インドネシア産の特徴:スマトラやバリなどさまざまな島で主にロブスタ種の栽培を行なっている。
マンデリンとはスマトラ島北部で生産されるアラビカ種のみを指します。
スマトラ島、ジャワ島、スラウエシ島が主産地で
さまざまな一級品を生み出しています。
年間生産量・約600万袋。
ほとんどがロブスタ種で世界最高の品質です。
またスマトラ島のマンデリンは豊かなコクと苦味で
有名です。
スラウエシ島のカロシ、トラジャは苦味・甘味が
優れています。
推奨ロースト:City Roast(中深煎り)苦味系
地区:スマトラ島北 スマトラ州
標高:1100〜1500m
品種:ブルボン、ティムティム
精選方法:スマトラ式
カッピング:樹ージー、ココア、クリーン&スィートフィニッシュ
良質なマンデリンの原料となるコーヒーの木が育つトバ湖の北西部、シディカラン村周辺の特定の小規模農家から集荷されたコーヒーを原料としたマンデリンです。
¥1,700
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推奨ロースト:City Roast(中深煎り)苦味系
地区:リントン地区
標高:1200〜1400m
品種:ティピカ他
精選方法:スマトラ式
カッピング:ナッツ、チョコレート、アーシー、リッチマウスフィール
インドネシアのスマトラ島、北スマトラ州にある、TOBA(トバ)湖は、ほぼ赤道直下に位置し、南北100km、東西30kmの、世界最大のカルデラ湖です。湖面の標高は900mですが、カルデラ湖の特徴として、湖の周囲一帯は、標高900mから1,800mの高原となっており、まさにコーヒー栽培の適地と言えます。湖からの霧の発生が多く、乾季でも降雨が時折ある気候のため、年間降雨量は2,500-3,000mmと、やや多いですが、これが独特のフレーバーを生む要因かもしれません。
古き良きマンデリンの良さを伝えるお豆です。
おすすめです。
¥2,200
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推奨ロースト:City Roast(中深煎り)苦味系
¥1,900
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推奨ロースト:City Roast(中深煎り)苦味系
地区:インドネシア共和国 スラウェシ島 トラジャ地区 ボロカン村 ランテカルア山
標高:1.450~1.600m
品種:ティピカ種・ブルボン種
精選方法:ウオッシュド
ランテカルア山は標高2,300mあり、その裾野1,450m~1,600mの地域にコーヒーは栽培されています。
昼間は気温30℃迄上昇しますが、夜は10℃程度まで冷え込みます。この寒暖の差が良質のコーヒー豆が生まれる条件となっています。
中米のコーヒーにはない独特の苦味とコクそれに豊かな香りが堪能できる逸品です。
¥2,000
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