コーヒーの味覚は非常に繊細です。
コーヒーの成分は、300種以上の成分に加え、焙煎度という焼き方で味覚は変化します。
さらに味覚に非常に影響を及ぼす香り(フェロモン)は、160種以上と言われております為、
嗅覚を含めて、非常に繊細且つ、好みの分かれる飲み物です。
やさしい珈琲とは・・・
人それぞれですが、お客さんに色々と話を聞いて、私が定義する”やさしい珈琲”は、
「苦すぎない珈琲」と定義しております。
これまた曖昧ですが、「苦い」から珈琲はちょっと。という方は非常に多いです。
また、「イガイガする珈琲」が駄目。という方もいらっしゃいます。
これは、渋み、えぐみの元を絶っていない珈琲を示します。
焙煎の影響は基より、ハンドソーディング(ハンドピック)が不十分の珈琲を示します。
これは、体に優しくない珈琲ですね!(;'∀')
HPの冒頭に記載しております通り、
深煎り(濃い)苦味が強めの焙煎珈琲も苦手という方には、マイヨ工房は気に入って頂けると思います。
マイヨ工房でお薦めの「産地別」優しい珈琲
マイルドな味わい。(優しい苦みとほのかに軽い酸味)
あっさりとして重たくない珈琲
更に、t-pa(血栓溶解剤)の分泌を促す成分で体に優しい珈琲
酸味系:タンザニアAA(キリマンジャロ)
苦味系:雲南アラビカ (思芽)
きりっとした酸味系(モーニングコーヒーに最適)
甘い香りを感じるハニー系コーヒーでは、
苦味系:ブラジル ハニーUTZ認証
この辺りが、オススメです。
当然、夏にお薦め
マイヨ工房オリジナル焙煎 コロンビア スプレモ
皆様も、是非、体に優しい飲み物「珈琲」で幸せな生活を!
お過ごし下さいませ。
マイヨ店主
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